21世紀の予防医学のあり方について

まず「21世紀の予防医学のあり方について」をメインテーマに, 各シンポジストの先生方から発表を頂いた. 岸俊行先生が「IT化を見据えた健康管理センターの今後を中心として」, 次に三橋信次先生が「生活習慣病予防の課題と今後~一次予防の達成に向けて~」最後に岸野達志先生が「胃癌検診における内視鏡検査の成績について」の内容で行われた. その後, 田中医師司会のもと基調講演を行った小西教授にもスーパーバイザーとしてご参加頂き, 今後の各地域における予防活動の展望, 現在直面している現状と課題などについて討論を行った....

Full description

Saved in:
Bibliographic Details
Published in日本農村医学会雑誌 Vol. 53; no. 1; p. 83
Main Authors 田中伸司, 岸俊行, 三橋信次, 岸野達志, 小西正光
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 日本農村医学会 2004
Online AccessGet full text

Cover

Loading…
More Information
Summary:まず「21世紀の予防医学のあり方について」をメインテーマに, 各シンポジストの先生方から発表を頂いた. 岸俊行先生が「IT化を見据えた健康管理センターの今後を中心として」, 次に三橋信次先生が「生活習慣病予防の課題と今後~一次予防の達成に向けて~」最後に岸野達志先生が「胃癌検診における内視鏡検査の成績について」の内容で行われた. その後, 田中医師司会のもと基調講演を行った小西教授にもスーパーバイザーとしてご参加頂き, 今後の各地域における予防活動の展望, 現在直面している現状と課題などについて討論を行った.
ISSN:0468-2513