学術活動に関する意識の男女差

第25回長野県理学療法士学会準備委員会は県士会学術部との共催により, 県下の理学療法士を対象とした学術活動に関する意識調査を1995年10月に実施した. 女性理学療法士の割合が増加する中で, 今後の学術活動促進の方針検討のために男女差を明らかにすることは有意義であると考えた. そこで, 男女差に焦点を絞って調査結果の統計学的検討を行った....

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Published in理学療法学 Vol. 24; no. suppl-2; p. 132
Main Authors 下坂充, 森本正道, 成田正行, 丸山求, 上條得滋, 清水文彦, 山本良彦, 大槻利夫
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 日本理学療法士協会 1997
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Summary:第25回長野県理学療法士学会準備委員会は県士会学術部との共催により, 県下の理学療法士を対象とした学術活動に関する意識調査を1995年10月に実施した. 女性理学療法士の割合が増加する中で, 今後の学術活動促進の方針検討のために男女差を明らかにすることは有意義であると考えた. そこで, 男女差に焦点を絞って調査結果の統計学的検討を行った.
ISSN:0289-3770