片麻痺患者の継続的な頸, 体幹, 骨盤帯運動機能検査による検討
筆者らは脳卒中片麻痺患者の頸, 体幹, 骨盤帯運動機能(以下, NTP)検査法を1980年に考案し, 1994年に修正, 本学会で報告した. その後, 片麻痺患者の継続的な検査によって, NTPの急性期からの回復状況を調査し, あわせてNTP検査法の意義を改めて検討したので報告する....
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Published in | 理学療法学 Vol. 24; no. suppl-2; p. 6 |
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Main Authors | , , , , , |
Format | Journal Article |
Language | Japanese |
Published |
日本理学療法士協会
1997
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ISSN | 0289-3770 |
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Summary: | 筆者らは脳卒中片麻痺患者の頸, 体幹, 骨盤帯運動機能(以下, NTP)検査法を1980年に考案し, 1994年に修正, 本学会で報告した. その後, 片麻痺患者の継続的な検査によって, NTPの急性期からの回復状況を調査し, あわせてNTP検査法の意義を改めて検討したので報告する. |
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ISSN: | 0289-3770 |