片麻痺患者における2つのブリッジ動作の違いによる筋活動の一考察

歩行の立脚相において, 大殿筋は抗重力筋として重要な働きをしている. 今回我々は, 脳卒中片麻痺患者における2つのブリッジ動作について, 患側大殿筋, 及び下部脊柱起立筋(以下起立筋)の筋活動に着目して検討を行った. その結果に, 若干の考察を加えて報告する....

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Published in理学療法学 Vol. 21; no. suppl-2; p. 62
Main Authors 長井浩子, 沖山努, 大山里美, 宮崎訓子, 鈴木陽子, 橋□紫, 山岸悦子
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 日本理学療法士協会 1994
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Summary:歩行の立脚相において, 大殿筋は抗重力筋として重要な働きをしている. 今回我々は, 脳卒中片麻痺患者における2つのブリッジ動作について, 患側大殿筋, 及び下部脊柱起立筋(以下起立筋)の筋活動に着目して検討を行った. その結果に, 若干の考察を加えて報告する.
ISSN:0289-3770