人工鼻接続式経鼻エアウェイ

【課題】経鼻エアウェイ使用時の気道乾燥を防止する目的で、吸入気加湿のための人工鼻を容易に接続することが可能な経鼻エアウェイを提供する。【解決手段】経鼻エアウェイ本体１の末端部に、人工鼻３に容易に接続することが可能な接続部２を具備させる。吸入気を加湿するための人工鼻を接続して使用することが可能となり、気道の乾燥を防止することができる。従って、医療現場において、舌根沈下をきたした患者に対する気道確保を行う際にきわめて有用である。【選択図】図２...

Full description

Saved in:
Bibliographic Details
Format Patent
LanguageJapanese
Published 11.03.2010
Subjects
DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY
DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROMTHE BODY
HUMAN NECESSITIES
HYGIENE
MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE
Online AccessGet full text

Cover

More Information
Summary:【課題】経鼻エアウェイ使用時の気道乾燥を防止する目的で、吸入気加湿のための人工鼻を容易に接続することが可能な経鼻エアウェイを提供する。【解決手段】経鼻エアウェイ本体１の末端部に、人工鼻３に容易に接続することが可能な接続部２を具備させる。吸入気を加湿するための人工鼻を接続して使用することが可能となり、気道の乾燥を防止することができる。従って、医療現場において、舌根沈下をきたした患者に対する気道確保を行う際にきわめて有用である。【選択図】図２
Bibliography:Application Number: JP20090001080U