谷合論文に対するEditorial comment

本論文は従来の非心臓手術におけるガイドラインを実務的な側面で検討したものである. 特徴として, 患者側における問診票と医師側のアセスメントを総合して, スコアリングしている点があげられる. AHA/ACC2007ガイドラインの重症度分類を改変するとともに, 運動負荷のよい指標であるMETSをとりいれ, カテゴリー分類を行っている....

Full description

Saved in:
Bibliographic Details
Published inShinzo Vol. 46; no. 8; p. 1080
Main Author 野村, 実
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 公益財団法人 日本心臓財団 2014
日本心臓財団・日本循環器学会
Japan Heart Foundation
Online AccessGet full text
ISSN0586-4488
2186-3016
DOI10.11281/shinzo.46.1080

Cover

More Information
Summary:本論文は従来の非心臓手術におけるガイドラインを実務的な側面で検討したものである. 特徴として, 患者側における問診票と医師側のアセスメントを総合して, スコアリングしている点があげられる. AHA/ACC2007ガイドラインの重症度分類を改変するとともに, 運動負荷のよい指標であるMETSをとりいれ, カテゴリー分類を行っている.
ISSN:0586-4488
2186-3016
DOI:10.11281/shinzo.46.1080