栄養アセスメント 看護師の立場から
栄養アセスメントでは疾患やデータのみにとらわれず、患者の全体像をアセスメントする必要がある。そのためには患者の生活背景や社会的資源など、看護専門職としての意図的な情報収集と記録が鍵となる。本項では“呼吸”“栄養”“排泄”と、アセスメントをする上で欠かせない“疾患および身体状況”と“心理社会的側面”について看護師の立場からアセスメントのポイントを説明する。...
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Published in | 静脈経腸栄養 Vol. 27; no. 3; pp. 885 - 894 |
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Main Author | |
Format | Journal Article |
Language | Japanese |
Published |
日本静脈経腸栄養学会
2012
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Subjects | |
Online Access | Get full text |
ISSN | 1344-4980 1881-3623 |
DOI | 10.11244/jjspen.27.885 |
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Summary: | 栄養アセスメントでは疾患やデータのみにとらわれず、患者の全体像をアセスメントする必要がある。そのためには患者の生活背景や社会的資源など、看護専門職としての意図的な情報収集と記録が鍵となる。本項では“呼吸”“栄養”“排泄”と、アセスメントをする上で欠かせない“疾患および身体状況”と“心理社会的側面”について看護師の立場からアセスメントのポイントを説明する。 |
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ISSN: | 1344-4980 1881-3623 |
DOI: | 10.11244/jjspen.27.885 |