近赤外分析計による玄米品質の多項目同時評価法
米流通の自由化に伴い、良質、良食味米への要望が一段と強まり、品質、食味の評価にも客観性や迅速性が求められるようになった。一方、近年、近赤外分析の技術が発達し、米の品質、食味の評価に活用できるようになった。そこで、近赤外分析計を利用して玄米品質に関連する多項目の形質を同時に評価する方法について検討した。...
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Published in | 日本作物学会中国支部研究集録 Vol. 37; pp. 44 - 45 |
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Main Authors | , |
Format | Journal Article |
Language | Japanese |
Published |
日本作物学会中国支部
1996
the Chugoku Branch of the Crop Science Society of Japan |
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ISSN | 0913-4670 2433-2968 |
DOI | 10.24536/cssjchugoku.37.0_44 |
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Summary: | 米流通の自由化に伴い、良質、良食味米への要望が一段と強まり、品質、食味の評価にも客観性や迅速性が求められるようになった。一方、近年、近赤外分析の技術が発達し、米の品質、食味の評価に活用できるようになった。そこで、近赤外分析計を利用して玄米品質に関連する多項目の形質を同時に評価する方法について検討した。 |
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ISSN: | 0913-4670 2433-2968 |
DOI: | 10.24536/cssjchugoku.37.0_44 |