パーソナルコンピューティングという新しい感覚器官が導く未来

2000 年以降, iPhone や iPad などのモバイルと, 膨大なコンピューティングパワーが電力のように汎用的に利用できるようになり, ウェラブルやセンサーなどのハードウェアも平行して進化を遂げ, 我々人類は情報との付き合い方を大きく変えつつある。それら新しいテクノロジーが, どこからなぜ来て, 我々人間の認知に対してどのような影響を与え始めているのか, その文脈を明らかにしてみたい。...

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Bibliographic Details
Published in高次脳機能研究 (旧 失語症研究) Vol. 34; no. 3; pp. 326 - 330
Main Author 畑中, 洋亮
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 一般社団法人 日本高次脳機能学会 30.09.2014
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Summary:2000 年以降, iPhone や iPad などのモバイルと, 膨大なコンピューティングパワーが電力のように汎用的に利用できるようになり, ウェラブルやセンサーなどのハードウェアも平行して進化を遂げ, 我々人類は情報との付き合い方を大きく変えつつある。それら新しいテクノロジーが, どこからなぜ来て, 我々人間の認知に対してどのような影響を与え始めているのか, その文脈を明らかにしてみたい。
ISSN:1348-4818
1880-6554
DOI:10.2496/hbfr.34.326