下肢創動運動と他動運動実施時の機能的近赤外線分光法による脳活動計測(回復期リハビリテーション病院入院)
近年諸外国で,両側性の運動による,リハビリテーション効果が明らかにされている.しかしすべてが上肢を対象としており,下肢の両側性運動に関する研究は我々の進める創動運動研究以外は渉猟したところ見られない.本研究はそうした状況において,他動運動,抵抗運動・自動運動・自動介助運動,両側性の運動(創動運動)の脳に与える影響を評価した.一定の結論を得たので,報告する....
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Published in | Biophilia Rehabilitation Conference Proceedings Vol. 2011; p. 27 |
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Main Authors | , , , , |
Format | Journal Article |
Language | Japanese |
Published |
バイオフィリア リハビリテーション学会
2011
Biophilia Rehabilitation Academy |
Online Access | Get full text |
ISSN | 1884-8699 |
DOI | 10.14911/biophilia.2011.0.27.0 |
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Summary: | 近年諸外国で,両側性の運動による,リハビリテーション効果が明らかにされている.しかしすべてが上肢を対象としており,下肢の両側性運動に関する研究は我々の進める創動運動研究以外は渉猟したところ見られない.本研究はそうした状況において,他動運動,抵抗運動・自動運動・自動介助運動,両側性の運動(創動運動)の脳に与える影響を評価した.一定の結論を得たので,報告する. |
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ISSN: | 1884-8699 |
DOI: | 10.14911/biophilia.2011.0.27.0 |