ゆらぎ:生体信号にまつわる話題
各種の生体計測用センサ技術が発達し, 同時にパソコンなどによるデータ処理技術も飛躍的に向上し, いまや生体信号の種類と量は拡大の一途をたどっている. このような現状において, 生体信号が有している本質面を正しく認識することは, 本来の計測目的を達成するために重要なことである. 本稿では, 生体信号に必然的に伴うゆらぎの問題に焦点をあてながら, 最近のトピックスを紹介したい....
Saved in:
Published in | BME Vol. 1; no. 10; pp. 796 - 799 |
---|---|
Main Author | |
Format | Journal Article |
Language | Japanese |
Published |
一般社団法人 日本生体医工学会
1987
Japanese Society for Medical and Biological Engineering |
Subjects | |
Online Access | Get full text |
ISSN | 0913-7556 2185-5382 |
DOI | 10.11239/jsmbe1987.1.796 |
Cover
Summary: | 各種の生体計測用センサ技術が発達し, 同時にパソコンなどによるデータ処理技術も飛躍的に向上し, いまや生体信号の種類と量は拡大の一途をたどっている. このような現状において, 生体信号が有している本質面を正しく認識することは, 本来の計測目的を達成するために重要なことである. 本稿では, 生体信号に必然的に伴うゆらぎの問題に焦点をあてながら, 最近のトピックスを紹介したい. |
---|---|
ISSN: | 0913-7556 2185-5382 |
DOI: | 10.11239/jsmbe1987.1.796 |