アモルファスSi薄膜デバイス
近年,新しいアモルファス半導体材料-アモルファスSi-を用いた太陽電池,薄膜トランジス久撮像デバイスなどの研究が,国内および国外で活発化している.そしてこれらデバイスは,各種既存デバイスが有する欠点を補う可能性を秘めたデバイスであるという評価を受けている.本解説では,各種アモルファスSiデバイスの現況を紹介するとともに,なぜこれらヂバイスが将来性豊かなのかといつ点を明らか1こし,さらに,これらが実用に耐え得るデバイスに進むために今後解決すべき主要課題について述べる....
Saved in:
Published in | 応用物理 Vol. 51; no. 7; pp. 816 - 820 |
---|---|
Main Authors | , |
Format | Journal Article |
Language | Japanese |
Published |
公益社団法人 応用物理学会
1982
|
Online Access | Get full text |
Cover
Loading…
Summary: | 近年,新しいアモルファス半導体材料-アモルファスSi-を用いた太陽電池,薄膜トランジス久撮像デバイスなどの研究が,国内および国外で活発化している.そしてこれらデバイスは,各種既存デバイスが有する欠点を補う可能性を秘めたデバイスであるという評価を受けている.本解説では,各種アモルファスSiデバイスの現況を紹介するとともに,なぜこれらヂバイスが将来性豊かなのかといつ点を明らか1こし,さらに,これらが実用に耐え得るデバイスに進むために今後解決すべき主要課題について述べる. |
---|---|
ISSN: | 0369-8009 2188-2290 |
DOI: | 10.11470/oubutsu1932.51.816 |