継続を基本とした言語CbCのgcc上の実装

継続を持つ言語CbC のgcc 上の実装の問題点に付いて考察する。gcc 上のRTL 表現上でCbC を実装することにより、多くのアーキテクチャ上で、CbC を実行することが可能になる。しかし、CbC は、C と異なるスタックフレーム構造を持つため、それをgcc のもともと持つスタックフレーム構造と共存させる必要がある。...

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Published in日本ソフトウェア科学会大会講演論文集 p. 7F2
Main Author 河野, 真治
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 日本ソフトウェア科学会 2002
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ISSN1349-3515
DOI10.11309/jssstconference.19.0.7F2.0

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Summary:継続を持つ言語CbC のgcc 上の実装の問題点に付いて考察する。gcc 上のRTL 表現上でCbC を実装することにより、多くのアーキテクチャ上で、CbC を実行することが可能になる。しかし、CbC は、C と異なるスタックフレーム構造を持つため、それをgcc のもともと持つスタックフレーム構造と共存させる必要がある。
Bibliography:7F-2
ISSN:1349-3515
DOI:10.11309/jssstconference.19.0.7F2.0