液晶における高次相分離構造形成:コポリマー との比較

以前報告した、キュービックあるいはカラムナー相等の高次相分離構造形成における液晶とコポリマーの類似性に基づく分子設計理論を、その後見出された分子系への適用を基に見直し、明らかとなった液晶とコポリマーの類似性と相違性について報告する。...

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Published in日本液晶学会討論会講演予稿集 p. 21
Main Author 米谷, 慎
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 一般社団法人 日本液晶学会 2011
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Summary:以前報告した、キュービックあるいはカラムナー相等の高次相分離構造形成における液晶とコポリマーの類似性に基づく分子設計理論を、その後見出された分子系への適用を基に見直し、明らかとなった液晶とコポリマーの類似性と相違性について報告する。
Bibliography:1b11
ISSN:1880-3490
2432-5988
DOI:10.11538/ekitou.2011.0.21.0