支援機器の効果的活用や支援手法等に関する情報基盤整備に関する研究
1. 研究目的 エビデンスに基づく補装具費支給制度等の運用や評価の促進を目指し,児童の補装具利用や,高機能・高額な支援機器の選択・選定,借受け制度のモニタリングに課題を絞り,それらを解決し,実運用にかなう情報基盤としてのデータベースおよびデータ収集方法の確立を目的とする. 目的達成のために,3つの研究目標を設定した.1) 児童の補装具利用実態の把握およびデータベース化, 2) 支援機器の選択・選定データベースの改修による高機能機器利用のエビデンス抽出,3) 補装具支給情報データベースの構築と借受け制度のモニタリング....
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Published in | 医療情報学 Vol. 41; no. 2; pp. 66 - 67 |
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Main Authors | , , , , , , , |
Format | Journal Article |
Language | Japanese |
Published |
一般社団法人 日本医療情報学会
23.06.2021
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ISSN | 0289-8055 2188-8469 |
DOI | 10.14948/jami.41.66 |
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Summary: | 1. 研究目的 エビデンスに基づく補装具費支給制度等の運用や評価の促進を目指し,児童の補装具利用や,高機能・高額な支援機器の選択・選定,借受け制度のモニタリングに課題を絞り,それらを解決し,実運用にかなう情報基盤としてのデータベースおよびデータ収集方法の確立を目的とする. 目的達成のために,3つの研究目標を設定した.1) 児童の補装具利用実態の把握およびデータベース化, 2) 支援機器の選択・選定データベースの改修による高機能機器利用のエビデンス抽出,3) 補装具支給情報データベースの構築と借受け制度のモニタリング. |
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ISSN: | 0289-8055 2188-8469 |
DOI: | 10.14948/jami.41.66 |