企業家像に関する一考察― CxO活用の観点から

ユニコーン企業の存在感が増すにつれて、スタートアップ企業を研究する意義は年を経るごとに高まっている。本稿では、まずスタートアップ企業の研究に関連する実務の現状を整理する。今後のスタートアップ企業における企業家像に関する研究課題を明らかにするために、CxOに関するレビューを行い、研究者と実務家の間にスタートアップ企業に関する共通の基盤を構築するための問題点を確認する。...

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Bibliographic Details
Published in経営哲学 Vol. 19; no. 2; pp. 28 - 38
Main Author 糟谷, 崇
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 経営哲学学会 31.03.2023
Subjects
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ISSN1884-3476
2436-2271
DOI10.50874/jmp.19.2_28

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Summary:ユニコーン企業の存在感が増すにつれて、スタートアップ企業を研究する意義は年を経るごとに高まっている。本稿では、まずスタートアップ企業の研究に関連する実務の現状を整理する。今後のスタートアップ企業における企業家像に関する研究課題を明らかにするために、CxOに関するレビューを行い、研究者と実務家の間にスタートアップ企業に関する共通の基盤を構築するための問題点を確認する。
ISSN:1884-3476
2436-2271
DOI:10.50874/jmp.19.2_28