高い同期回復能力を有する可変長符号

可変長符号は, 伝送ビットエラーにより同期を失い, 連続した誤復号を生じる恐れがある.これに対し, オーバヘッドを用いずに, 画一的なアルゴリズムに基づいた符号の変換手法を導入し, 伝送効率を劣化させず, 同期回復能力の高い符号を得る手法を提案する....

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Published inテレビジョン学会誌 Vol. 43; no. 8; pp. 844 - 846
Main Authors 滝嶋, 康弘, 和田, 正裕, 村上, 仁己
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 一般社団法人 映像情報メディア学会 20.08.1989
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Summary:可変長符号は, 伝送ビットエラーにより同期を失い, 連続した誤復号を生じる恐れがある.これに対し, オーバヘッドを用いずに, 画一的なアルゴリズムに基づいた符号の変換手法を導入し, 伝送効率を劣化させず, 同期回復能力の高い符号を得る手法を提案する.
ISSN:0386-6831
1884-9652
DOI:10.3169/itej1978.43.844