評価関数を有するPWMインバータの波形制御法
PWMインバータの将来の指針として評価関数を導入した新しい制御法を提案している。同期形PWM波形制御に対しては高調波、騒音を少なくするような評価関数を定め、具体的な計算手法、計算結果、マイコンを用いた制御回路等を示している。電流追従形PWM制御に対しては高調波損失とスイッチング周波数よりなる評価関数を定め制御原理、制御回路等示し、従来の手法に対し優れていることを実証している。...
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Published in | パワー・エレクトロニクス研究会講演論文集 Vol. 12; pp. 129 - 138 |
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Main Author | |
Format | Journal Article |
Language | Japanese |
Published |
パワーエレクトロニクス学会
1986
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Summary: | PWMインバータの将来の指針として評価関数を導入した新しい制御法を提案している。同期形PWM波形制御に対しては高調波、騒音を少なくするような評価関数を定め、具体的な計算手法、計算結果、マイコンを用いた制御回路等を示している。電流追従形PWM制御に対しては高調波損失とスイッチング周波数よりなる評価関数を定め制御原理、制御回路等示し、従来の手法に対し優れていることを実証している。 |
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ISSN: | 0387-7043 1884-3263 |
DOI: | 10.14913/jipe1975.12.129 |