データ駆動型大学への進化を目指して 北陸大学の全学的データ活用戦略
北陸大学は、IRとデータサイエンス教育をTableauで連携させた「北陸大学モデル」を構築し、分権型教学IRシステムの導入、全学共通データスキル教育プログラムの創設、学内外のTableauコミュニティの形成を推進している。これらの取り組みにより、教職員・学生のデータ活用スキル向上、企業連携の拡大など多面的な効果が生まれている。本発表では、この全学的データ活用戦略の詳細と今後の進化を報告する。...
Saved in:
Published in | 大学情報・機関調査研究集会 論文集 pp. 150 - 153 |
---|---|
Main Authors | , , |
Format | Journal Article |
Language | Japanese |
Published |
日本インスティテューショナル・リサーチ協会
08.11.2024
|
Subjects | |
Online Access | Get full text |
ISSN | 2436-3065 2436-3014 |
DOI | 10.50956/mjir.13.0_150_1 |
Cover
Summary: | 北陸大学は、IRとデータサイエンス教育をTableauで連携させた「北陸大学モデル」を構築し、分権型教学IRシステムの導入、全学共通データスキル教育プログラムの創設、学内外のTableauコミュニティの形成を推進している。これらの取り組みにより、教職員・学生のデータ活用スキル向上、企業連携の拡大など多面的な効果が生まれている。本発表では、この全学的データ活用戦略の詳細と今後の進化を報告する。 |
---|---|
ISSN: | 2436-3065 2436-3014 |
DOI: | 10.50956/mjir.13.0_150_1 |