「絵本からきこえる音」を通した学びの可能性 どろんこハリーその1
本研究はCOVID19による緊急事態宣言下での、非対面表現系授業の挑戦的な取り組みである。「どろんこハリー」の絵本を通して、音について考察した。本論では黒いぶちのある白い犬のハリーが、「どろんこハリー」になってしまう場面の音について考えた。絵本よりきこえる音を考える学びを通して、音について考える一授業の手法となった。...
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Published in | 音楽教育メディア研究 Vol. 7; pp. 1 - 11 |
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Main Author | |
Format | Journal Article |
Language | Japanese |
Published |
日本音楽教育メディア学会
2021
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Subjects | |
Online Access | Get full text |
ISSN | 2189-4566 2435-3841 |
DOI | 10.34424/jmsme.7.0_1 |
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Summary: | 本研究はCOVID19による緊急事態宣言下での、非対面表現系授業の挑戦的な取り組みである。「どろんこハリー」の絵本を通して、音について考察した。本論では黒いぶちのある白い犬のハリーが、「どろんこハリー」になってしまう場面の音について考えた。絵本よりきこえる音を考える学びを通して、音について考える一授業の手法となった。 |
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ISSN: | 2189-4566 2435-3841 |
DOI: | 10.34424/jmsme.7.0_1 |