研究・教育活動推進委員会活動報告─「日本老年看護学会によるガイドライン」の作成に向けた研究・教育活動

1.はじめに 2016年度の研究・教育活動推進委員会では,新体制発足時の理事会合意のもと,当学会による「看護ガイドライン」を作成するための作業を進めることになった.活動内容は,①エビデンスに基づくガイドライン作成に関する会員等への教育の機会の提供とその普及,②研究的な取り組みによるガイドライン作成に向けた臨床課題(クリニカルクエスチョン;CQ)の精選とエビデンスの探索の2つとした.本稿では,1年間の活動内容と経過について報告する....

Full description

Saved in:
Bibliographic Details
Published in日本老年看護学会誌(老年看護学) Vol. 22; no. 1; pp. 148 - 151
Main Authors 亀井 智子, 松本 佐知子, 阿部 慈美, 坂井 志麻, 菅原 峰子, 萩野 悦子, 川上 千春, 黒河内 仙奈, 金盛 琢也, 桑原 良子, 目黒 斉実
Format Journal Article
LanguageJapanese
Published 日本老年看護学会 31.07.2017
一般社団法人 日本老年看護学会
Online AccessGet full text
ISSN1346-9665
2432-0811
DOI10.20696/jagn.22.1_148

Cover

More Information
Summary:1.はじめに 2016年度の研究・教育活動推進委員会では,新体制発足時の理事会合意のもと,当学会による「看護ガイドライン」を作成するための作業を進めることになった.活動内容は,①エビデンスに基づくガイドライン作成に関する会員等への教育の機会の提供とその普及,②研究的な取り組みによるガイドライン作成に向けた臨床課題(クリニカルクエスチョン;CQ)の精選とエビデンスの探索の2つとした.本稿では,1年間の活動内容と経過について報告する.
Bibliography:委員会報告
ISSN:1346-9665
2432-0811
DOI:10.20696/jagn.22.1_148