高齢期における睡眠と身体活動低下の新規要介護発生との関連性
【はじめに、目的】高齢期において、身体活動は健康状態を維持、改善させる方法として重要な役割を担っており、高い身体活動量の維持が障害発生予防のために有用であることが示唆されている。一方で、睡眠は高齢期の機能維持において重要であり、長時間睡眠が要介護リスクと関連していることが明らかになっている。身体活動と睡眠は相互に影響し合うため、長時間睡眠および身体活動低下が、新規要介護発生に対しどのような関連性を有しているのかを明らかにすることを本研究の目的とした。【方法】高齢者機能健診National Center for Geriatrics and Gerontology‐Study of Geriat...
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Published in | Japanese Society of physical therapy for prevention (supplement) Vol. 1.Suppl.No.1; p. 7 |
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Main Authors | , , , , , , |
Format | Journal Article |
Language | Japanese |
Published |
日本予防理学療法学会
01.12.2022
Japanese Society of physical therapy for prevention |
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