IV.合併症とリハビリ
リハビリテーション(以下リハビリ)に関し,急性大動脈解離の内科治療,胸部大動脈瘤の外科治療,腹部大動脈瘤の外科治療に分けて述べた.リハビリプログラムは,クリニカルパスが管理・治療に大きな役割を果たしており,合併症の評価や予防もその要素となる.本稿では,日本循環器学会のガイドラインおよび当院で使用しているクリニカルパスを基に,リハビリと合併症について言及した....
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Published in | 日本内科学会雑誌 Vol. 99; no. 2; pp. 305 - 309 |
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Main Author | |
Format | Journal Article |
Language | Japanese |
Published |
一般社団法人 日本内科学会
2010
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Subjects | |
Online Access | Get full text |
ISSN | 0021-5384 1883-2083 |
DOI | 10.2169/naika.99.305 |
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Summary: | リハビリテーション(以下リハビリ)に関し,急性大動脈解離の内科治療,胸部大動脈瘤の外科治療,腹部大動脈瘤の外科治療に分けて述べた.リハビリプログラムは,クリニカルパスが管理・治療に大きな役割を果たしており,合併症の評価や予防もその要素となる.本稿では,日本循環器学会のガイドラインおよび当院で使用しているクリニカルパスを基に,リハビリと合併症について言及した. |
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ISSN: | 0021-5384 1883-2083 |
DOI: | 10.2169/naika.99.305 |